セントジョーンズワート

◆セントジョーンズワートの説明

和名をセイヨウオトギリソウといいます。欧州原産で、西アジアから北アフリカにかけて分布するオトギリソウ科の多年草です。
含有成分は、ヒペリシン、ヒペルフォリン、フラボノイド、ルチン、ヒペロサイドなどですが、特にセントジョーンズの特有成分とされるヒペリシンは天然の抗うつ薬品とも言われます。ドイツではうつ状態に対する医薬品として承認されています。

≪摂取方法について≫
医薬品と併用する場合は注意が必要です。鎮痛薬、抗うつ薬、強心薬、経口避妊薬、気管支拡張薬、抗てんかん薬、抗ＨＩＶ薬、抗不整脈薬、血液凝固防止約などを服用している場合、医薬品の効果が弱まったり、副作用が強くでる場合があるため、事前に必ず医師に確認するか、服用を控えることが必要です。また、妊娠中、授乳中もお勧めしていません。

●1日上限量(18～69歳) ・・・なし
●1日推奨量または目安量(18～69歳) ・・・なし
※日本人の食事摂取基準[2005年版]による

◆セントジョーンズワートを含むサプリメント

セントジョーンズワート
天然ハーブの癒し

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西洋オトギリソウ

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